おはようございます。らくだ屋です。
昨晩、先だっての1泊北陸旅行の記事を書きました。
その際に、新潟県長岡市を訪ねたと書きましたが、そこで触れてなかった、長岡を訪ねたのにはもう一つの理由があったのです。
それが、川西屋本店の酒まんじゅう。
これを知ったのは、『聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-』という、役所広司さん主演の映画でした。
映画自体は、「その時代そんな話やったんやぁ」と新鮮な驚きをもらえる名作だと思います。
史実や実在の人物を元に描く話は「解釈次第」ではあるものの、昔を学ぼうとする姿勢であるならいろんな作品に触れ、多面的な視野を持つことが必要、と思いましたし、何より、山本五十六氏の人間らしさが伝わってくるような演出で終始興味深く見れました。
…というのはそれはそれとして、ここでの話題は酒まんじゅう。

実は、長岡市を訪ねるのは3度目で、今までにも2回川西屋本店さんを訪ねたのですが、お店が不定休という事もあり、2回目時にはお休みされており残念無念でしたので、今回は長野を出発する際電話をかけて営業の確認をして、買いたいものを確保してもらっておきました。
それがこちら。

左の方が「酒まんじゅう(甘)」、右の方が「酒まんじゅう(塩小豆)」です。
そして、右の「塩小豆」の方には、店のHPによれば、【五十六が食べた】という一言が付けられています。
左の方は甘さ控えめなまずまず一般的な酒まんじゅう。
右の方はほとんど甘くなく、しょっぱいあんこが入っており、最初は驚きました。

そしてこれが、酒まんじゅう購入時にお店から渡される説明書。
この下の説明の通りに食べてみると、このしょっぱい酒まんじゅうがおいしいのなんの。
最初は映画を見て食べてみたいと思ったミーハーな動機ではありましたが、今や純粋に、これがおいしいのでまた食べたい、となっています。

食べる時にはこんな感じ。
さすがに雪は手に入りませんので、水と氷を小さなどんぶりに入れて、砂糖を入れて、スプーンでぐちゃぐちゃと潰して食べます。
あまりきれいな画像でなくてごめんなさいですが、これがおいしいんです。
塩小豆と砂糖の調和に、昔ながらの手づくり製法といわれる皮の風味と食感がたまんないんです。
1人当たり3つ買って帰りました。あと1個残ってます。
今日最後の1個を楽しみたいと思います。
各種占い完全無料で引き続き受付中です。
ご依頼、ご相談おありの方は当ブログのコメント(メルアド必須)、ホームページのメールフォーム、または直メール(rakudatarot@gmail.com)にてお声かけください。
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彷徨える流浪のブログですが、どなたかのお目に届いていましたら幸いです。

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次はいつ長岡に行けるでしょうか。
らくだ屋駱駝 拝
昨晩、先だっての1泊北陸旅行の記事を書きました。
その際に、新潟県長岡市を訪ねたと書きましたが、そこで触れてなかった、長岡を訪ねたのにはもう一つの理由があったのです。
それが、川西屋本店の酒まんじゅう。
これを知ったのは、『聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-』という、役所広司さん主演の映画でした。
映画自体は、「その時代そんな話やったんやぁ」と新鮮な驚きをもらえる名作だと思います。
史実や実在の人物を元に描く話は「解釈次第」ではあるものの、昔を学ぼうとする姿勢であるならいろんな作品に触れ、多面的な視野を持つことが必要、と思いましたし、何より、山本五十六氏の人間らしさが伝わってくるような演出で終始興味深く見れました。
…というのはそれはそれとして、ここでの話題は酒まんじゅう。

実は、長岡市を訪ねるのは3度目で、今までにも2回川西屋本店さんを訪ねたのですが、お店が不定休という事もあり、2回目時にはお休みされており残念無念でしたので、今回は長野を出発する際電話をかけて営業の確認をして、買いたいものを確保してもらっておきました。
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左の方が「酒まんじゅう(甘)」、右の方が「酒まんじゅう(塩小豆)」です。
そして、右の「塩小豆」の方には、店のHPによれば、【五十六が食べた】という一言が付けられています。
左の方は甘さ控えめなまずまず一般的な酒まんじゅう。
右の方はほとんど甘くなく、しょっぱいあんこが入っており、最初は驚きました。

そしてこれが、酒まんじゅう購入時にお店から渡される説明書。
この下の説明の通りに食べてみると、このしょっぱい酒まんじゅうがおいしいのなんの。
最初は映画を見て食べてみたいと思ったミーハーな動機ではありましたが、今や純粋に、これがおいしいのでまた食べたい、となっています。

食べる時にはこんな感じ。
さすがに雪は手に入りませんので、水と氷を小さなどんぶりに入れて、砂糖を入れて、スプーンでぐちゃぐちゃと潰して食べます。
あまりきれいな画像でなくてごめんなさいですが、これがおいしいんです。
塩小豆と砂糖の調和に、昔ながらの手づくり製法といわれる皮の風味と食感がたまんないんです。
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