こんばんは、らくだ屋です。
今日は今読んでいる本の話。
『口語訳 即興詩人』です。
これを書かれたのは、安野光雅さんという画家さん。
昨年12月24日に、94歳でお亡くなりになられました。
自分はこの方の絵が好きで、生誕地の津和野にある美術館にも行ったことがあります。
有名な方なので、これをお読みの皆様も作品を一度は見かけられたことがあるのではないかと思います。
さてこの本。
元々はアンデルセンの著作を、森鴎外が翻訳したもの。ただ、翻訳されたのは格調高い文語調らしく、安野氏はその名文に惚れ込んで、自ら5年をかけてさらに口語で訳されて書かれたのがコレという訳です。加えて舞台のイタリアにまで足を運び、絵本としても仕上げられた熱の入りようだったみたいです。
安野さんが即興詩人を好まれて精力を注がれていたというのは別の本を読んで知っていましたが、なかなか触れられずにきていました。
しかし、お亡くなりになられたとのニュースを聞いて、自分の中にパッと閃くものがあり、追悼の気持ちも込めて、『即興詩人 口語訳』読み始めました。
好きな画家さんが亡くなられ、ご生前のロマンを受け継ぎ、偲びたいと思います。
今まで素敵な絵をたくさんありがとうございました。
合掌
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津和野にも再訪したいと思っています。
らくだ屋駱駝 拝
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さてこの本。
元々はアンデルセンの著作を、森鴎外が翻訳したもの。ただ、翻訳されたのは格調高い文語調らしく、安野氏はその名文に惚れ込んで、自ら5年をかけてさらに口語で訳されて書かれたのがコレという訳です。加えて舞台のイタリアにまで足を運び、絵本としても仕上げられた熱の入りようだったみたいです。
安野さんが即興詩人を好まれて精力を注がれていたというのは別の本を読んで知っていましたが、なかなか触れられずにきていました。
しかし、お亡くなりになられたとのニュースを聞いて、自分の中にパッと閃くものがあり、追悼の気持ちも込めて、『即興詩人 口語訳』読み始めました。
好きな画家さんが亡くなられ、ご生前のロマンを受け継ぎ、偲びたいと思います。
今まで素敵な絵をたくさんありがとうございました。
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