
久しぶりにOSHOワンオラクルです。
出たのは、大アルカナ18、「PAST LIVES(過去生)」
ライダー版だと大アルカナ18は「月」謎めく、ざわめく、隠されたもの、というイメージなのですが。
OSHOの本文には「子どもは、過去生で充分瞑想し、死がもたらす闇と闘えるだけの瞑想的エネルギーを想像していて初めて、意識を保っていられるようになる。人はただぼんやりした状態のなかで我を失い、そして突然、新しい子宮を見つけだし、古いからだのことはすっかり忘れてしまう。そこには断絶がる。この闇、この無意識が、その断絶を生み出す」とあります。
そして、解説文には、「ほんとうの要点は、生のカルマのパターンと、そのパターンの根―私たちを無意識なふるまいの罠にかけ、果てしなく繰り返されるサイクルの中にある根―を見て理解することにあります」「私たちの生におけるカルマの働きを理解することは、自分の思い通りに把握できるようになることではありません」「これは、目を覚ましなさいという呼び声なのです」
何に目を覚ますのか
目を覚ませば何かわかるのか
何かを見ようと思って目を覚ますことなんかないですわね
魂を開放して、過去生・・・輪廻?・・・を感じ、その中に生きている自分を感じれば
自分がより一致して、今生が充実するというイメージでしょうか
自分のこれまでや日常を振り返り、見つめ、自分の輪廻を感じることができるでしょうか
大卒時の就活時には「自己分析」なんてやりましたし、今も対人援助職のはしくれとしては自分の相手に与える影響や自分自身の内面洞察なんて言うのもほぼ癖の様にはなってはいると思うのですが、、、過去生なんて考えませんよね。
さすがOSHOはスケールが大きいですね。
また、やりますね。
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