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こんばんは、らくだです。
昨日、日曜日の話です。

元々、古いものが好きです。
ものごころついて、少し世間が見えるようになったころから、古い街並みとか、明治・大正ロマンとか、そういうものが好きだったんですね。
自分の嗜好の向くところを探ってると、重要伝統的建造物群保存地区(「重伝建群」と勝手に略してます)とか、近代化産業遺産とか、そういったところによく当たります。
また、世界遺産ではなく、世間ではあまり耳にしない「日本遺産」に結構当たったりしています。

で、昨日は、近代化産業遺産で、日本遺産の、兵庫県播但地区の「銀の馬車道」関連史跡を見てまわっていました。
日本遺産では、「播但貫く、銀の馬車道 鉱石の道」として規定されています。
鉱山好き、産業遺産好きの私ラクダにはたまらない魅力的な史跡群でした。

201910201838206da.jpegまずはこれが周辺紹介のパネル

20191020183839874.jpegスタートは生野銀山

2019102018385416a.jpeg坑道内の掘削あとが生々しくて迫力満点です。
今は静かな廃坑ですが、これが山の中の狭い空間で、掘削機械が轟音を立てて、作業員が忙しく働きまわっていた光景…
どんなだったんでしょうか。
厳しい環境であったには違いないのですが、猛烈な想像もつかないような熱気、エネルギーがあったんじゃないかと往時をししのびました。20191020183947ee6.jpegそれから、念願の神子畑(みこばた)地区へ。ここには東洋一といわれた選鉱場があったとのこと。かつて、関西にこんな本格的な鉱山があったなんて、驚きです。

20191020183922eb8.jpeg最後は、「銀の馬車道交流館」で、少し歴史のお勉強。

世代なのか、自分が無知なだけなのか。まったく、想像もつかない世界があったことを知りました。
こういう時代があり、その歴史の上に今の生活があること、知らずにも生きていけるでしょうが、自分は知っておきたいなと思うのです。

神子畑選鉱場のそばにある展示施設で、昔の様子を知る説明員のおばさまに、親切に説明をしていただきました。
鉱山採掘の全盛期には、周囲には家々が立ち並び、山間にもかかわらず歌謡曲の歌手が講演に来て、様々な娯楽や各種最新の商品が集まってきて、周囲の人は街に出るのではなく鉱山街に集まったもんだ、とのこと。
…でも鉱脈が途切れ、仕事が無くなってしまえば、みんな散り散りになるしかなかった、という話。

消費社会だ、資源が有限だとか、環境破壊だ何だと、そういう事はまぁ、いいとして。
人の生業というか、エネルギーというか、ワーッと盛って、シューッと消えていく、事業や歴史というのは、全てそういうものなのかなと。生々しい、人の生きざまというか、人類の習性というか・・・いろんなものを感じた1日でした。

必ず、また行くと思います。

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栄枯盛衰は世の習いといいますが、衰退したもののエネルギーに惹かれるのは、どうしてでしょうか。

らくだ屋 拝
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2019.10.21 Mon l 旅・行楽 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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