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こんばんは、駱駝です。

自分が占いをすることの意味について、少し。
自分が占いをするのは、人というのは何か、というわからなさです。
人とは何か、関係とは何か、世界とは何か、時間とは何か。

高校の時、部活の顧問の先生が言っていたひとつの問いが頭に残っています。
「人はどこからきて、どこへ向かうのか」

ネット検索をかけてみたら、「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」という、ポール・ゴーギャンの絵があるようです。
先生の問いはこの絵の題によるものだったのか、もしくは、人の間に普遍的にある問いのなのか

いずれにせよ、自分は自分がわからないし、人がわからないし、世界がわからない
全理解なんて求めちゃいない。ですが、自分なりに世界を掴みたい。

自分にとって、その道具が占いなのだと感じています。
独自の論理体系=世界を有した概念世界、それこそが、自分が占いに求めるものです。

科学は万能であるとも思いません。正しいことは全てではありません。
オカルトでしか感じられない世界もあると思います。でも、オカルトだけでは溺れてしまう。

科学とオカルトの間をバランスよく泳ぎ進むこと
それが自分が世界をわかる方法ではないかと思っています。

いろんな思いについての占い、完全無料で引き続き受付中です。
彷徨える流浪のブログですが、どなたかのお目に届いていましたら幸いです。


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らくだ拝
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2017.09.25 Mon l ひとりごと l コメント (0) トラックバック (0) l top

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